手みやげに喜ばれる!銀座のおすすめ和菓子屋5選

手みやげに喜ばれる!銀座のおすすめ和菓子屋5選

銀座には、有名な和菓子屋がたくさんありますよね。ここでは、銀座に和菓子屋が多い理由と、手みやげに丁度よい和菓子を扱う店を紹介します。 2017年09月17日作成

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銀座には、有名な和菓子屋がたくさんありますよね。ここでは、銀座に和菓子屋が多い理由と、手みやげに丁度よい和菓子を扱う店を紹介します。 2017年09月17日作成

銀座には、どれを選んだらよいか迷ってしまうほどたくさんの和菓子屋があります。ここでは、銀座に和菓子屋が多い理由と、手みやげにするのにおすすめの和菓子店を紹介します。

銀座には和菓子のお店がたくさんある

銀座には有名な和菓子店がありますが、それはなぜなのでしょうか。町の歴史をひもときながら考えてみたいと思います。銀座ができたのは、江戸時代です。意外に最近ですね。徳川家康が湿地だった江戸前島を埋め立て、銀貨の鋳造所である銀座役所と町人街をつくったのです。その役所に勤める役人や、役人を相手に商売をする職人が集まるようになり、この地が「銀座」と呼ばれるようになりました。銀座役所は1800年に日本橋に移りましたが、銀座という呼び名はそのまま残ったのです。この頃の銀座には運河がたくさん流れており、商業が盛んでしたが、明治時代になってからの近代都市化や歌舞伎座開場などにより、大商業都市へ発展して行きます。実は、銀座は4度も焼け野原になるという憂き目に遭っているんですよ。最初の2回は明治維新直後の大火、3回目は関東大震災、4回目は第二次世界大戦中の大空襲によってです。しかし、そのたびに、野心と希望にあふれる商人たち支えられて復興を果たしました。その中には、和菓子職人の姿もたくさんありました。ほかの街で経験を積んで銀座に舞い戻るようになり、銀座にたくさんの和菓子屋が集まることとなったのです。

銀座でおすすめの和菓子5選

ここでは、数ある銀座の和菓子店の中でも特におすすめの5店を厳選して紹介します。

とらや

ようかんともなかが贈り物の定番になっている、有名な和菓子店です。「とらや」は、室町時代後期に京都で創業されました。御所の御用達となり、明治維新の遷都とともに、東京へ移ってきました。伝統的なようかんだけでなく、時代に合わせた一口サイズのシリーズも展開しています。とりわけ高級感のあるようかんは、目上の方やお世話になった方を訪ねるときの手みやげにぴったりですね。

銀座あけぼの

水ようかん、もなか、ゼリーなどの生菓子からせんべいまで、さまざまな種類の和菓子を展開しているお店です。中でも「白玉豆大福」や17種類のせんべいを詰め合わせた「味の民藝」は、手土産として人気があります。「銀座あけぼの」の創業は1948年。戦後間もない頃です。夏にはかき氷が、冬にはおしるこが食べられる店として、親しまれました。戦後の混乱の中での生活に疲れた人々の心を癒してきたこのお店は、時代ともに変わる味の好みに対応し、お客様の心に寄り添い続けています。素材には徹底的にこだわり、国産のものを使っています。甘いものが好きな方にも、苦手な方にも喜ばれる手土産を選ぶことができますね。

銀座 鹿乃子

かのこの専門店として有名なお店です。かのこのほかにも、あんみつなどの生菓子がそろっています。看板商品である「花かのこ」のほか、栗が入ったきんつば・「銀つば」も人気があります。「鹿乃子」は、終戦直後の1946年に甘味処として創業しました。1960年にかのこが販売されて以来広く愛され、銀座を代表するお店になりました。6種類の異なる素材を使ったかのこは、全て独自の製法でていねいにつくられています。緋かのこ柄の可愛らしいパッケージに入っているので、伝統菓子が好きなご年配の方はもちろん、若い方にも喜ばれそうですね。

HIGASHIYA GINZA

一見、和菓子とは思えないスタイリッシュなデザインの和菓子がたくさん売られているお店です。「HIGASHIYA」は、和菓子を現代の洋風な生活スタイルの中に息づかせたいという願いをこめて創業されました。数ある商品の中でも、かわいい缶に入っていて日持ちのする「おこし」シリーズは手土産として大人気です。生菓子と干菓子のどちらも充実しているので、いろいろなシーンに利用できそうですね。

銀座菊廼舎

30種類もの小さな干菓子を集めた「冨奇寄」が有名なお店です。ほかにも揚げまんじゅうや、銀座の地名にゆかりのあるまんじゅう「金座銀座」など、親しみやすい和菓子がそろっています。「菊廼舎」は、1890年に歌舞伎座のそばに開業。歌舞伎せんべいを売り出し、たちまち人気になりました。以来、伝統とチャレンジ精神を両立させながらおいしい和菓子をつくり続けています。風物詩が散りばめられた「冨奇寄」は、季節のごあいさつにぴったりですね。

銀座の和菓子屋は、お互いに切磋琢磨しながらおいしい和菓子をつくり続けてきたことがわかりますね。お店やお菓子がつくられるまでの経緯を知ると、手土産を選ぶのがもっと楽しくなるのではないでしょうか。

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